リフジウム水槽を格安で自作しました!海水水槽のプランクトンを増やす!

プランクトンを増やす!格安で自作リフジウム水槽を作成!

 

タイトル通り今回はリフジウム水槽を自作します!

MEMO
そもそもリフジウム水槽とは何ぞや?

簡単に言うとアクアリウム界の造語でして

リフューズ(避難する)+アクアリウム(水槽)

直訳すると「隔離水槽」のような感じですかね

私が今回リフジウム水槽を作成した理由としては3つあります!

1.本水槽内ではすぐに食べられてしまうプランクトン微生物の繁殖用(陰日性サンゴの飼育用)

 

2.海藻を入れ、サンゴにとって有害なリン酸塩を吸収させる

 

3.小さな魚が虐められた場合の避難先

といった感じですかね!

最初はヤギ等の陰日性サンゴを飼育してみたいということで、そのためのエサとなるプランクトンの養殖を行うために構想を始めた感じです(笑)

真っ赤なヤギを水槽に入れたいけども陰日性のサンゴって飼育が大変なんですよねぇ…

今回はリフジウム水槽に海藻も入れることでリン酸塩の除去・プランクトンの増殖を目指します!

というわけでいざリフジウムを作成していきます!が…

我が家の経済情勢としては可能な限り低予算で、余った水槽用品を使用して格安で自作することにしました!

水槽はプラスチック製・サイドオーバーフロー方式!

 

まずリフジウム用の水槽ですが

こちらはできるだけ安く・加工しやすいということで魚の水合わせ・薬蕩用に持っていたスズキのプラスチック水槽を使用することにしました!

サイズは非常にコンパクトな17×17センチ!こちらの水槽をサイドオーバーフローに化工します!

プラスチック製なのでホールソーを使用して横穴を開けます、開けた穴に塩ビ管を差し込み定番のバスコークを盛ってしっかり乾燥させます!

ちなみにホールソーというと高そうなイメージがありますが案外安いです(1000円位)DIYする方は持って損は無いかも(ドリルドライバ必須ですが)

 作成時の写真が消えてしまったのでイメージ図ですが(´;ω;`)

 

サイドオーバーフロー方式で、フロー管上部は数カ所穴を開けてそちらから排水

万が一詰まったとしても上部の大きな開口部から排水できるので水漏れのリスクを軽減してます!

本水槽からの送水ですが、それほど流量は必要としていないのでこちらも余っていたイーロカという超小型フィルターポンプ?を使用しました

 

なんだかんだ安くて痒い所に手が届く一品だったりします

ほんとにチョロチョロ程度の送水ですがリフジウムなのでこれぐらいでいいでしょう(笑)

底面フィルター+照明24時間化!

一通りリフジウム水槽の形ができたので、フィルターと照明をセットします!

今回は底面フィルターを使用しました!

なかなか小型のフィルターが無いのでこちらを半分だけ使用(笑)

底砂+ライブロックssサイズをセットします!

最後に照明ですが、リフジウムで海藻を育てる場合には24時間点灯させるのが良いみたいです!

なんでも海藻の寿命というのは日光のサイクルによって決まっているらしく?

照明が24時間つきっぱなしだと半永久的に育つんだとか(*_*)

夜が来ないとサイクルがカウントされないみたいですね、なのでこちらのリフジウム水槽は24時間照明点けっぱなしにします!

使用したのはこちらも余っていたエーハイム7WLEDです

海藻ならこれでも十分でしょう!

しかし問題なのが24時間つきっぱなしなので夜眩しいということ…

これに関しては

余っていた黒のプラダンを切り出し、マグネットテープで水槽の四方をに張り付けます!

 

ついでに光を効率的に当てるためにプラダンの内側には百均の保温用アルミシートを貼り付けておきました、 これなら下の方の海藻にも光が反射して当たります!

立ち上げて3か月リフジウム水槽の効果は!?

さて、こうして立ち上げたサイドオーバーフローリフジウム水槽、その後の効果はどうなの?

ということですよね(笑)

ちなみに海藻はホソジュズモ?という海藻を入れました!

増えていたら半分くらい素手でちぎってトリミングしています(笑)

トリミングした方は本水槽ですすぐようにして、少しでもプランクトンをリリースできるようにしています!

こちらが立ちあげて3か月目のリフジウム水槽の写真です!

上に乗っているのは塩だれ防止用にクリアファイルを切り出したものです(見栄え悪いですね…)

よく見ると水槽全面に一杯何かついてます

おそらくゴカイの類だと思いますがこうした微生物や、小さなエビ状の生物など結構繁殖しています!

近づいた写真がこちら

結構いますね、ゴカイ以外にもワラワラと動いています!

海藻は比較的ゆっくり成長している感じですが、大きくなるということはリン酸塩等を吸収してくれてると思います!

最後に本水槽との接続部分の画像です

結構無理やり引っ張ってきてます(笑)

やっぱりオーバーフローを辞めると水槽上部がゴチャってきますね…

本水槽への効果ですが、リフジウムが安定してきたのか最近ではフレームエンゼル・クマノミたちが水槽のガラス面をつついているのをよく見かけるようになりましたね!

 

本水槽にもプランクトンや微生物も増えてきているのかもしれません( ゚Д゚)

正直我が家の水槽にリフジウム水槽が必須かといわれると疑問ですが、こうして少しでも効果が出ているのなら作って良かったかな~と思います(笑)

ちなみに本水槽でライブロックの石灰藻をバリバリ食べていたヒザラガイ?も捕まえてこちらに隔離しています(´・ω・`)

将来的には本水槽に忍んでいる小さなシャコも捕らえたい所ですがそれはまた別の機会に(笑)

最後にリフジウム水槽の製作費をまとめました!

  1. プラスチック水槽 500円
  2. 底面フィルター  550円
  3. 底砂・ライブロック 1200円
  4. 海藻ホソジュズモ 600円
  5. 塩ビ管  600円
  6. ホールソー 1000円
  7. 照明   4500円
  8. 送水ポンプ 800円
  9. プラダン・アルミシート 300円
  10. バスコーク 1200円

計11250円ですが…

青字は余っていたものなので 実質2450円です!

皆さんも余っている水槽用品のリサイクルも兼ねてリフジウム作成されてみるのはいかがでしょうか?

これとこれを組み合わせて~、これも使っちゃおう!みたいに練っている時間もアクアリウムの楽しみの一つ!

小さなリフジウム水槽とはいえ、やはり水槽立ち上げは楽しいですよ!